心配ごとは起こらない。

今日は、先日引っかかった乳がん検診の再検査に行ってきました。

先週の金曜にエコー検査で小さなしこり?腫瘍のようなものが見つかり、

再検査になってしまったのです。

もう、頭が真っ白なのと、再検査でする針の検査が怖すぎて、

この一週間不安と恐怖で落ち着かない日を過ごしていました。

胸に針を刺し、しこりの部分の細胞を摂取し、その細胞が良性のものか

悪性のものか調べる検査です。

胸に針を刺して細胞を取るなんて、、

しかも麻酔なし。

どれだけ痛いだろうと、不安になってはインターネットで調べてしまっていました。

そうすると実際検査している画像が出てきたり、

針の太さはこれくらいでどれくらい痛いかなど、体験した人のコメントが出てきたり。

もう毎日毎日怯えていました。

そして、今日、ついに検査の日がやってきました。

主治医の先生は私より少し年上くらいの姉御肌な女性の先生。

看護婦さんはお母さんくらいの年配の女性でした。

私が半泣き状態で、ベッドに横たわり先生の指示通りに両腕を頭の下に置き、

検査が始まりました。

針を見た瞬間血の気が引いてしまい、

先生に怖いです!無理です!もう嫌です!!!と小学生のようにわめいてしまいました。。笑

そしたら、その看護婦さんが突然私の手を握ってくれて、

大丈夫だから!私が手を握ってるからね!そして、この検査に耐えられないくらい痛がってた人はいないから大丈夫!と言って励ましてくれたのです。

先週の検査ではちょっと怖かったその看護婦さんが天使に見えました泣。

そして、その姉御肌の主治医の先生も

今日再検査受けるって決めたのも勇気がいったでしょ?今日来れたんだから大丈夫と言って笑顔で励ましてくれました。

そこで私の気持ちも固まり、ついに私の胸にその針が刺さる瞬間がやってきました。

先生はちょっとチクっとするよー我慢してねと言い、私の緊張はマックスに。

プチっと言い、スーッと針が入って行きました。

あれ????

全く痛くない。

そして、針がそのしこりまで到達したところで先生が、

今から細胞摂取するからちょっと中で針をグリグリするね、ちょっと痛いよー

と言いました。

なんか薄っすら感覚はあるものの、

全く痛くない!!!

でも、あれだけ怯えて騒いだしまった反面、

平気な顔でいるほど私のハートは強くなく。。。

それにずっと手を握ってくれている看護婦さん。

私は、申し訳ない思いと恥ずかしい思いになり、

ずっと痛がっているフリをしてしまいました笑。

針を刺している時間は約1分くらいあったと思います。

本当に、この一週間怯えていたのは何だったんだろうという呆気ない気持ち。

そして、ホッとした瞬間涙が出そうになりました。

結果は、3週間後ということでまだまだ安心ではないですが、

とりあえずホッとしました。何事もないことを祈るばかりです。

先生も、これは私の目では悪いものには見えないよ。若いうちは女性ホルモンの関係で乳腺が腫れてしまって腫瘍のようなものができることが多いのよ。と言ってくれました。

今回のことを通して改めて思ったことは、

心配ごとは起こらない。ということ。

もちろん、心配した通りになることもあるかもしれないけれど、

どうにかなる。

心屋さんがよく言う大丈夫

大丈夫じゃない大丈夫じゃないと進みながら、

結局は大丈夫なのだ。

私は、この検査までの一週間ずーっと痛い思いを想像して苦しんでいました。

でも、実際は痛くなかった。

ということは、

私は検査の痛みによって苦しい怖い思いをさせられてたわけではなく、

私の妄想によって苦しめられていたのです。

私たちの悩みってこういうことが多いんじゃないかなーと思いました。

それが起こることを前提として苦しみを先取りしている。

で、実際にそれが起こる可能性なんてきっと0じゃないにしろ限りなく少ないのかもしれない。

だったら、その妄想で苦しんでいる間の時間って、自分が勝手に作っているもの。

想像してもしなくても、起こるものは起こるし、起こらないものは起こらない。

起こったとしても、それは想像していたものと全く同じことということはきっとないのではないだろうか。

だったら、その心配している怖い出来事も、起こった時に考えればいい。

そしてそれは絶対大丈夫なのだ。

その想像通りにはならない。

もちろん、それは結果論的に今言えるところもあるかもしれない。

だけど、心配はとりこし苦労なこともあるんだなーということがわかった。

それだけで安心できた。

こうして、苦しみの渦中にいる時こそ、そういう視点を持っていたいなぁと改めて

感じた1日でした。

大丈夫。大丈夫。

常に自分に声をかけてあげよう。